社員ハンドブック
#はじめに
この冊子は、あなたに「何を期待しているか」「何を守ってほしいか」、そして「会社が何を約束するか」をまとめたものです。
これまで当社は、経験と「言わなくても分かるはず」で動いてきました。人が増えていく中で、それが通じなくなってきています。この冊子は、誰かを縛るために作ったものではありません。何を守れば自由にやっていいのかを、はっきりさせるためのものです。
読んで「これは守れそうにない」と思う項目があれば、遠慮なく言ってください。直します。
#1. 1年後、こうなっていてほしい姿
今すぐできる必要は、まったくありません。 3ヶ月目・6ヶ月目・1年目に、一緒に確認していきます。
一言でいうと、こういう状態です。
目的を自分で掴み、自分で段取りし、詰まったら早く出せる人。そして、違うと思ったら言える人。
具体的には、次のような場面での動き方です。
| 場面 | こうなっていてほしい |
|---|---|
| 月初 | 自分で今月の業務量を書き出し、締切から逆算して配置し、超過があれば自分から相談に来る |
| 朝 | その日の優先順位が自分の中で決まっている |
| 指示を受けたとき | 「これは何のためか」を確認し、目的に合わない点があればその場で指摘する |
| 詰まったとき | 30分で見切りをつけ、試したことと自分の案を添えて持ってくる |
| 判断が必要なとき | 案を2つ以上出し、「自分はこちらが良いと思う。理由は〜」まで言える |
| 失敗したとき | すぐ報告し、影響範囲を自分で把握してから対処案を出す |
| 遅れそうなとき | 遅れる前に伝え、組み替え案を持ってくる |
| 完了したとき | 「次に渡せる状態」まで仕上げてから完了とする |
| 他人の仕事 | 自分の完了が誰の着手条件かを把握し、詰まっている人がいれば声をかける |
| 異論があるとき | 「私はこう思います」と代案付きで述べ、決まったら従う |
| 振り返り | 何が効いたかを自分の言葉で説明でき、次に転用する |
| 休むとき | 前もって申告し、その週の予定を組み替えてから休む |
#求めていないこと
次のことは、評価の対象ではありません。
| 求めていないこと | 理由 |
|---|---|
| 長時間働くこと | 労働時間は成果でも姿勢でもありません。予定内で終える力のほうが上位です |
| 明るい・社交的であること | 性格であり、能力ではありません |
| 仕事が好きであること | 内心は求めません。行動が満たされていれば十分です |
| 何でも引き受けること | 引き受けすぎる人は、超過に気づけていない場合があります |
| 質問が少ないこと | 質問の「質」を見ます。少なさは評価しません |
#2. これからの半年で、あなたが進む道
育成は3つの段階に分かれています。段階が進むほど、あなたに任される範囲が広がります。
| 段階 | 時期 | この段階でやること | 到達したい状態 |
|---|---|---|---|
| ティーチング | 入社〜3ヶ月 | 教わったとおりに、まず型を守ってやる | 手順書を見ながら、独力で完了できる |
| コーチング | 3〜6ヶ月目 | 「なぜそうするか」を自分で考える | 想定外の場面で、対応案を2つ以上出せる |
| メンタリング | 6ヶ月目〜 | 自分で回す。困ったときだけ相談する | 人への確認が、意思決定事項だけに絞られている |
#ティーチング期(最初の3ヶ月)についての大事なお願い
最初の3ヶ月は、まず「型」のとおりに進めてください。
理由が分からないまま進む場面もあると思います。それでかまいません。理由は4ヶ月目以降に、一緒に考えます。 最初に理由を全部説明すると、覚えることが多くなりすぎるためです。
前職での経験がある方ほど、ここに戸惑いを感じるかもしれません。あなたのやり方が悪いという意味ではまったくありません。 まず当社の型を知っていただく必要がある、というだけです。3ヶ月後には、その経験を活かしていただく場面が来ます。
#段階が上がるとき/面談が減るとき
3ヶ月目・6ヶ月目に、あなたと一緒に到達度を確認します。一方的に合否を伝えることはしません。 あなたの自己評価と、教育担当の評価を突き合わせます。
そして段階が進むと、面談の回数が減ります。 これは放っておかれるという意味ではなく、任せられると判断したという意味です。減らすときは、必ず理由をお伝えします。困ったときは、いつでも声をかけてください。
#3. 毎日・毎週・毎月やること(報告)
進捗は、「予定」「現状」「完了」の3つで報告してもらいます。1つでも欠けると、遅れに気づくのが遅くなります。あなたを監視するためではなく、困る前に手を打つためのものです。
| いつ | やること | 時間 |
|---|---|---|
| 毎日(終業前) | 完了したこと/完了しなかったこと/その理由を記録する | 5分 |
| 毎週 金曜16:00まで | 週次報告シートを提出する | 15分 |
| 毎月 第1営業日 | 今月やることを書き出し、カレンダーに配置する | 75分 |
| 毎月 最終営業日 | 予定と実績の差を振り返る | 30分 |
#「完了」とは
「作業した」ではなく「次に渡せる状態になった」ことを完了とします。
| 状態 | 完了? |
|---|---|
| 作業したが、確認していない | ❌ まだです |
| 確認したが、まだ提出していない | ❌ まだです |
| 提出し、次の人が着手できる状態 | ✅ 完了です |
| 提出したが、相手の返答待ち | ✅ 完了です(自分の手離れは済んでいます) |
#週次報告で必ず書いてほしいこと
- 今週完了しなかったことと、その理由
- 詰まっていること・困っていること
- 今週、一番迷ったこと
うまくいっていることだけでなく、詰まっていることも書いてください。 早く分かるほど、一緒に手を打てます。
「困っていることは特にありません」が続いたときは、こちらから声をかけます。詰まらないほうが、むしろ普通ではありません。 書きにくいことがあれば、それも含めて相談してください。
#月の業務量が多すぎたとき
月初に予定を立てて、明らかに時間が足りないことが分かったら、必ず相談してください。
「頑張って詰め込む」は選択肢に入れません。 優先順位を落とす、誰かに渡す、期限を交渉する、やり方を変える、のどれかで調整します。
#4. わからないことがあったとき
#4-1. 質問の3ステップ
わからないことに出会ったら、次の順番でお願いします。
① 自分で調べる(手順書・過去の資料) … 目安10分
↓ 解決しない
② AIに聞く(前提と試したことを添えて) … 目安20分
↓ 解決しない、または判断が必要
③ 人に聞く(AIの回答と、自分の考えをセットで)
#4-2. 30分ルール
①②に使う時間は、合計30分までです。
30分やって解決しないなら、それは人に聞くべき問題です。すぐ持ってきてください。
「自分で解決しなければ」と一人で抱えて半日使ってしまうより、聞いてもらったほうがずっと早く進みます。聞くことは、遠慮するようなことではありません。
#4-3. 人に聞くときに添えてほしい4つ
| # | 添えてほしいこと |
|---|---|
| 1 | やりたいこと(何を達成したいのか) |
| 2 | 詰まっていること(どこで、どう詰まっているのか) |
| 3 | 試したこと(自分で調べたこと、AIに聞いた結果) |
| 4 | 自分の考え(「自分はこうしたほうがよいと思う」) |
4は無くてもかまいません。 その場合は「案が出せませんでした」と一言添えてください。それも大事な情報です。
これは突き放すためのものではありません。考える手順を身につけてもらうためのものです。慣れるまでは、一緒に組み立てます。
#4-4. 最初から人に聞いてよいこと
次の3つは、AIを経由せず、すぐに人に聞いてください。
| 分類 | 例 |
|---|---|
| 顧客・金銭・契約に関わる判断 | 見積り、値引き、納期の約束、契約条件、クレーム対応 |
| 会社としての方針・優先順位 | 何を優先するか、やるかやらないか |
| 本人の心身・人間関係 | 体調不良、働き方の悩み、人間関係のトラブル、待遇の相談 |
3つ目を必ず覚えておいてください。 「まずAIに聞け」というルールが、しんどいことを言い出せない理由になってはいけません。
#4-5. AIを使うときの注意
- AIの回答は「たたき台」であり、「正解」ではありません
- そのまま提出しないでください。必ず自分で読み、理解してから使ってください
- 数字・固有名詞・手順は、必ず一次情報で裏を取ってください
- 自社のルールと違うことを言われたら、自社のルールが優先します
- 「なぜそうなるか」を説明できないものは、使わないでください
AIに入れてはいけない情報:顧客の個人情報/契約書や価格表/社員の個人情報/ID・パスワード
これらを含む内容を聞きたいときは、固有名詞を伏せて一般化して聞くか、人に聞いてください。
#4-6. 必ず上に上げてほしいこと
判断せず、すぐに報告してください。迷ったら上げる、が原則です。
| 種類 | いつ |
|---|---|
| 顧客からのクレーム・苦情 | 気づいた時点ですぐ |
| 納期に間に合わない見込み | 遅れが見えた時点(起きてからではありません) |
| 金額・契約条件の変更依頼 | 回答する前 |
| データの消失・誤送信 | 気づいた時点ですぐ |
| 前例のない依頼 | 着手前 |
悪い報告ほど、早く上げてください。早く上げたことを叱ることはありません。
#5. 守ってほしいこと(権利と義務)
#5-1. 「自由」の意味
当社は自由な社風を大事にしています。ただし、次のことをはっきりさせておきます。
自由とは「何をしてもよい」ことではありません。
「果たすべきことを果たした人が、やり方を選べる」状態を指します。
つまり、自由は前提ではなく結果です。義務を果たしている人に、裁量が渡されます。
#5-2. 権利と義務の対応
| あなたが選べること | セットで果たしてほしいこと |
|---|---|
| 仕事の進め方を自分で決められる | 決めた進め方を説明でき、期限内に完了させる |
| 働く時間を柔軟に調整できる | 予定を事前に共有し、連絡がつく状態を保つ |
| 働く場所を選べる(可能な業務) | 成果と進捗が、離れていても見える状態にする |
| 意見を述べ、異論を出せる | 代案を添える。決まったあとは決定に従う |
| 失敗しても責められない | 早く報告する。隠さない。同じ失敗を繰り返さない |
| やりたい仕事に手を挙げられる | 今の担当を果たしている |
| 質問し、教えてもらえる | 自分で調べ、AIに聞いてから持ち込む(30分ルール) |
| 休みを取れる | 事前に申告し、その期間の業務を組み替えてから休む |
#5-3. 基本ルール
時間
- 始業時刻に、業務を開始できる状態にしておく
- 遅刻・欠勤は始業前に連絡する(事後連絡にしない)
- 締切は守る。守れない見込みが立った時点で、守れなくなる前に伝える
- 出退勤の打刻、休暇・残業の申請は、会社が指定するシステムで行う(別紙「勤怠・申請の運用」)
- 当日の急な事情では、連絡が先。申請は落ち着いてからで大丈夫です
連絡・報告
- 報告の3軸(予定・現状・完了)を、決められた頻度で提出する
- 悪い報告は早く出す
- 業務時間内に受けた連絡には、業務時間内に一次返信する(内容は後でよい)
- 離席・外出・休暇は、事前に分かる状態にする
仕事の進め方
- 「作業した」ではなく「次に渡せる状態」を完了とする
- 決まっている手順は守る。変えたい場合は、変える前に提起する
- 決めたこと・教わったことは記録に残す
- 決められた場所に保存する(個人の手元に留めない)
人との関わり
- 異論は述べてよい。ただし代案を添える。決まったら従う
- 本人のいないところで不満を言わない。言うべきことは本人か経営者に言う
- 指摘は、人格ではなく行動と事実に対して行う
- 質問・相談の前に、相手が手を止められる状況かを確認する
- 明らかに困っている人がいたら、声をかける
#6. 当社の文化(迷ったときの拠り所)
ルールは「やること」、文化は「迷ったときの選び方」です。
| # | 文化 | 迷ったときの判断 |
|---|---|---|
| 1 | 悪い情報ほど早く | 「言いにくいこと」は、言いにくいと感じた時点で出す |
| 2 | やり方は自由、目的は共有 | 迷ったら「これは何のためか」に戻る |
| 3 | 考えてから聞く、抱えずに聞く | 30分やって出口が見えなければ、持っていく |
| 4 | 決まるまでは自由に、決まったら揃える | 反対でも、決まったことは実行する。再提起は次の機会に |
| 5 | 人ではなく、仕組みを直す | 「気をつける」で終わらせない |
| 6 | できないことは、できないと言う | 分からないまま進めると、あとで大きな手戻りになる |
#7. 出社と自宅作業について
#7-1. 基本は出社です
「決まりだから」では納得できませんよね。実際に何が変わるのかを説明します。
10名以下の会社では、次のことで業務が回っている部分が大きいためです。
| # | 出社で起きていること |
|---|---|
| 1 | すれ違いざまの確認 「これ、こういう理解で合ってますか」が5秒で済む |
| 2 | 詰まりが見える 手が止まっている、表情が曇っている、が周りから分かる |
| 3 | 雑談から出る情報 お客様の様子、進行中の話、何となくの気配が共有される |
| 4 | 教える/教わる速度 見せる・一緒にやるが、その場でできる |
| 5 | 聞ける空気 「今いいですか」が言いやすい状態は、同じ場にいることで作られる |
サボると思っているわけではありません。 真面目に働いていても、上の5つは起きます。個人の成果の話ではなく、組織としての速度と情報共有の話です。
#7-2. それでも、自宅作業を認めます
お子さんの急な発熱、学級閉鎖、保育園からの呼び出しなど、やむを得ないことは必ず起きます。そのときは自宅で進めてもらってかまいません。遠慮しないでください。
そのほか、家族の介護・看護、本人の体調(出社は難しいが業務は可能)、交通機関・天候なども対象です。
理由の詳細を説明する必要はありません。 区分と期間だけで十分です。
#7-3. ただし、2つの前提があります
| 前提 | 内容 |
|---|---|
| ① 自分の仕事を自分で回せる状態であること | 在宅では、誰も声をかけてくれません。詰まったことに自分で気づいて、自分から出す必要があります |
| ② 今すぐ進めるべき業務が明確にあること | 納期が迫っているなど、「休むと間に合わないものがある」から場所を変えて進める、という手段です |
入社から3ヶ月の間は、原則として出社をお願いしています。 これは、あなたにできないと思っているのではなく、「見せる・一緒にやる」が在宅では成立しないためです。出社が難しい日は、在宅ではなく休んでください。 教える予定だった内容は、翌日以降に振り替えます。遅れをあなたの責任にすることはありません。
#7-4. 急ぎの仕事がないときは、休んでください
これが一番お伝えしたいことです。
急ぎの仕事がないのに、お子さんの看病をしながら無理に働く必要はありません。中途半端に働くと、看病も仕事もどちらも中途半端になります。
休むことは、権利であると同時に、正しい判断です。
休んで、翌日以降に予定を組み替えるほうが、結果的に速く終わります。
#7-5. 会社が約束すること
| # | 約束 |
|---|---|
| 1 | 申請を出したことを、評価上不利に扱いません |
| 2 | 在宅の日でも、必要な情報を届けます(会議の内容、決まったこと) |
| 3 | その日の予定は、教育担当が引き取るか再配置します |
| 4 | 事情の詳細(家庭・健康)を、周囲に共有しません。運用がどう変わるかだけを共有します |
| 5 | 在宅が続く場合、担当業務の組み替えを一緒に検討します |
#7-6. 自宅作業の日にお願いすること
在宅では、周りからあなたの状況が見えません。その分だけ、見えるようにする手間をお願いします。
- 始業時に「開始します/今日やること」を連絡する
- 終業時に「完了したこと/残ったこと」を連絡する
- 連絡がつく状態を保つ(応答は業務時間内でよい)
- 中座する場合は伝える(通院・送迎など)
- 詰まったら30分ルールを守る(出社時より厳格に)
- 顧客情報・機密情報の取り扱いに注意する
#7-7. 当日の急な事情のとき
手続きより、連絡が先です。
| 順 | やること | いつまで |
|---|---|---|
| 1 | 連絡する(電話・チャットいずれでも可) | 始業時刻まで |
| 2 | 「在宅で進めたいか/休みたいか」の希望を伝える | 同上 |
| 3 | その日進める業務を、教育担当と5分で決める | 始業後30分以内 |
| 4 | 申請シートを提出する | 当日中〜翌営業日 |
お子さんの看病をしながら申請シートを書く必要はありません。
#8. あなたが「どうなりたいか」
会社が用意したゴールだけで走ると、頑張る理由をずっと会社が供給し続けることになります。それよりも、あなた自身の「こうなりたい」から動いてもらうほうが、お互いにとって良いと考えています。
#8-1. なりたい姿シート
入社1週目に、シートをお渡しします。次の3つを書いてください。
| 時間軸 | 質問 |
|---|---|
| 1年後 | どんな仕事を、どのくらい任されている状態でいたいか(具体的に) |
| 3年後 | 何ができる人だと言われていたいか |
| その先 | 仕事を通じて、どうなっていたいか(曖昧でかまいません) |
#8-2. 約束します
| 約束 | 内容 |
|---|---|
| 評価には使いません | ここに書いたことで評価が変わることはありません |
| 未達を責めません | 書いた目標に届かなくても、それを理由に責めることはありません |
| 変わってかまいません | 働いてみて変わるのは自然なことです。3ヶ月ごとに書き直せます |
| 「特にない」でもかまいません | 今は無理に決めなくて大丈夫です。空欄で出してください |
| 同意なく共有しません | 教育担当と経営者のみが見ます |
会社が望む答えを書く必要はありません。 内容について、こちらが評価したり否定したりすることもありません。
#8-3. 月に1つだけ
月初の予定づくりのとき、なりたい姿に近づく項目を1つだけ入れてください。
大きくなくて結構です。目安は、その月の稼働の5%以内。
| なりたい姿の例 | 月に入れる1項目の例 |
|---|---|
| 〇〇案件を一人で回したい | 〇〇案件の見積もり部分だけ自分で作ってみる |
| お客様と直接話せるようになりたい | 打ち合わせに1回同席し、議事録を書く |
| 人に教えられるようになりたい | 自分の担当業務の手順書を1本書く |
できなかった月があっても、責めません。 続くようなら、項目が大きすぎるか、本業が過負荷です。一緒に見直します。
#9. 面談・報告の予定
曜日・時刻は固定です。カレンダーに入れておいてください。
| 枠 | いつ | 対象 |
|---|---|---|
| 日次の完了報告 | 毎日 終業前 5〜10分 | 全員 |
| 週次報告 提出 | 毎週 金曜 16:00まで | 全員 |
| 週次面談 | 毎週 金曜 16:30〜17:00 | ティーチング期 |
| コーチング半日 | 毎週 水曜 13:00〜16:30 | コーチング期 |
| 1on1 | 隔週 水曜 16:00〜16:30 | メンタリング期 |
| 月次予定づくり | 毎月 第1営業日 10:00〜11:15 | 全員 |
| 月末振り返り | 毎月 最終営業日 15:00〜15:30 | 全員 |
#節目の面談
| 時期 | 内容 | 時間 |
|---|---|---|
| 入社1週目 | 初回すり合わせ(この冊子の読み合わせ、なりたい姿シートをお渡し) | 90分 |
| 入社2週目 | なりたい姿の読み合わせ | 45分 |
| 3ヶ月目末 | ティーチング卒業の確認/3ヶ月見ての気づきの共有 | 60分 |
| 6ヶ月目末 | コーチング卒業の確認 | 60分 |
| 1年目 | 年次振り返り/次の1年のなりたい姿 | 90分 |
| 以降 半年ごと | なりたい姿の更新 | 60分 |
面談は、こちらの都合で流したりしません。 やむを得ず動かす場合は、その週のうちに代替日を決めます。
#10. 困ったときは
#10-1. こんなときは、すぐ言ってください
- 仕事量が明らかに多い/少ない
- 体調がすぐれない
- 働き方について相談したいことがある
- 人間関係で困っている
- 教え方が自分に合っていないと感じる
- この冊子のルールが、どうしても守れそうにない
これらは、AIに聞かずに直接持ってきてください。
#10-2. 会社が守ること
| # | 約束 |
|---|---|
| 1 | 遅れや失敗の報告を叱りません。早く言ってくれたことに感謝します |
| 2 | 提出してもらった報告は、必ず読みます |
| 3 | 異論を出されたら、まず「言ってくれてありがとう」と受け取ります。採否はその後です |
| 4 | 忙しいときでも、「今忙しい」で終わらせず、いつなら話せるかをお伝えします |
| 5 | ルールは、先にいる人(経営者・先輩)から守ります |
| 6 | 教えていないことを、できなくても責めません |
#10-3. この冊子について
- 半年に1回(4月・10月)、全員で見直します
- 守られていない項目は、削るか、守れる形に変えます
- 項目を増やすことより、機能していない項目を削ることを優先します
読んで納得できない箇所があれば、そのまま言ってください。 納得できないルールは、結局守られません。